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議論からインポスターを見つけるのがこのゲームの本質ですが、タスクを行っているフリをしている、通称「フェイクタスク」の不自然さからもインポスターを追い詰めることが出来ます。
本記事では、「The Airship」のマップにおけるフェイクタスクを見破る方法について、私なりにまとめてみました。
1. 配線タスクのタスク順序
Airshipでの配線タスクの発生場所は順番が決まっており、下記のようになっております。
（上の画像にも番号で示しております）
② エンジンルーム
③ メインホール
④ シャワー室
⑤ ラウンジ
⑥ 貨物室
⑦ ミーティングルーム
上記7か所の中から、3か所がランダムに選ばれます。
すなわち、最初に貨物室やミーティングルームに配線タスクが現れることはありません。
また、展望デッキやエンジンルームが最後の配線タスクになることはありません。
この性質を利用して、メインホールで配線タスクをしていたプレイヤーが、展望デッキでまた配線タスクのタスクをしていた場合、それはインポスターのフェイクタスクであることを特定することが出来ます。
このように、配線タスクの順番に反したプレイヤーを見つけることで、インポスターを追い詰めることが出来ます。
2. ダウンロードのタスク場所
宿舎前通路
宿舎前通路下のダウンロードはフェイクタスクを見破るのにもってこいの場所になっております。
ここのダウンロードは、判定が厳しく、ダウンロードの真正面に立たないとダウンロードを開始することが出来ません。
上画像では、一見タスクを行っているように見えますが、画面右下を見てもらうとわかるように、タスクの「使用」ボタンが光っていないことがわかるかと思います。
このように、この場所でダウンロードを行う際は、ダウンロードの真正面に立たないといけないため、すこしでもずれてタスクを行っているプレイヤーがいた場合は、それがフェイクタスクであることを見破ることが出来ます。
コックピット
コックピットでのダウンロードでもフェイクタスクを見破ることが出来ます。
上の2枚の画像を見てわかる通り、ダウンロードタスクの上に立った場合はタスクを行うことが出来ますが、下に立った場合はタスクを行うことが出来ません。
（画像右下の「使用」ボタンが光っているかどうかで、タスクを行うことが出来るかどうかがわかります）
すなわち、ここのダウンロードを下から行っているプレイヤーがいた場合、それはフェイクタスクであると見破ることが出来ます。
3. 通信障害中のフェイクタスク
通信障害（通称：コミュサボ）中でも、クルーはタスクを行うことが出来ます。
ただし、その中でも注意しなければならないタスクがあります。
それが、アーカイブでの本入れタスクです。
中央円卓から本を取ると、通常の場合はどこの本棚に本を入れれば良いかの矢印が表示されます。
しかし、通信障害中は上画像のように、その矢印が表示されません。
そんな中で、スムーズに本を入れる場所がわかっているプレイヤーがいた場合、それはフェイクタスクをしているインポスターである可能性が高いと思われます。
4. タスク時間
長い時間がかかるタスクでは、その時間によってフェイクタスクをしているかどうか精査することが出来ます。
例えば、メインホールでの除染タスクの場合、最初から除染を完了するまでには約10秒の時間を要します。
そこで、あまりにも短い時間で出て行ってしまったプレイヤーがいる場合、インポスターである可能性があります。
ただし、除染タスクは何回にも分けて行うことが出来るため、前のターンに一部除染を澄ましていた場合や、一部だけ除染をしたプレイヤーの可能性もあるため、除染時間が短ければ確実にインポスターである、とは言えないため注意が必要です。
まとめ
インポスターのフェイクタスクを見破る方法をまとめてみました。
上記以外にも、慣れてくるとインポスターっぽい動きを見破ることが出来るようになってきます。
タスク効率を考えた際、明らかに人外であるような行動経路を取っていることなどが挙げられます。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた！
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