米津玄師さんが2022年9月から10月にライブツアーを決行することが発表されました!
2020年2月に開催途中であったライブが中止されてからの開催となるため、約2年半ぶりにツアーを行うこととなります。
5月18日に発売されるニューシングル「M八七」が、映画「シン・ウルトラマン」主題歌となっているところからか、ツアー名は「変身」となっております。
米津玄師 2022 TOUR / 変身
米津玄師さんのツアーは下記日時・場所にて開催が予定されております。
10月4日(火)、5日(水) 大阪城ホール(大阪) 開場 16:30 / 開演 18:00
10月8日(土)、9日(日) 神戸ワールド記念ホール(兵庫) 開場 15:30 / 開演 17:00
10月18日(火)、19日(水) 日本ガイシホール(愛知) 開場 16:30 / 開演 18:00
10月26日(水)、27日(木) さいたまスーパーアリーナ(埼玉) 開場 16:30 / 開演 18:00
各会場の収容人数
公式サイトの新型コロナウイルス感染拡大防止の基本ガイドラインが掲載されており、そこに下記記載がございます。
座席配置は前後左右の間隔を空けない配席となる場合がございます。
新型コロナウイルス感染防止対策のガイドライン | KENSHIYONEZU TICKETより
すなわち、各会場のキャパシティ上限まで観客が入る可能性があると考えられるかと思います。
また、各会場の収容人数は下記となります。
会場 | 収容人数 |
東京体育館 | 10,000 |
大阪城ホール | 16,000 |
神戸ワールド記念ホール | 8,000 |
日本ガイシホール | 10,000 |
SSA(エンドステージ型) | 30,000 |
収容人数を合計すると、約74,000人となり、どの日も2公演が予定されているため、総動員数は約148,000人となることが予測されます。
抽選方法
ライブチケットの抽選方法は下記の通りとなっております。
2次受付:「STRAY SHEEP」CD封入シリアルナンバー抽選受付
抽選倍率
1次受付「M八七」CD封入シリアルナンバー抽選受付
まずは1次受付の抽選倍率を予測していきたいと思います。
(あくまで私見によるものとなります)
前回2020年に行われたライブ「HYPE」では、シングル「馬と鹿」に先行チケットの応募券が封入されておりました。
馬と鹿の売り上げ枚数は約52万枚となっており、今回発売される「M八七」も同程度の売り上げがあると予測して計算を進めてみたいと思います。
1次受付で半分のチケットを売り出すと仮定すると、74,000人分のチケットが売り出されます。
また、シングル売り上げ枚数を50万枚と仮定し、その中で6割の方がライブに応募、応募した人は2名で応募したと仮定します。
チケット応募者数:500,000×0.6=300,000人
2名で応募する人数:300,000×2=600,000人
総計60万人分の応募があると仮定できるため、予測倍率は下記となります。
74,000÷600,000≒0.123・・・(=約8.1倍)
実際は一人で複数エントリーしている方がいらっしゃるかと思われますため、もう少し下がる可能性もあるかと思われます。
2次受付「STRAY SHEEP」CD封入シリアルナンバー抽選受付
次に2次受付の抽選倍率を予測していきたいと思います。
(こちらもあくまで私見によるものとなります)
「STRAY SHEEP」CD封入シリアルナンバー抽選受付が行われますが、「STRAY SHEEP」の初週売上は88万枚を記録しております。
そこで、シリアルナンバーの有効枚数を88万枚と仮定し、1次受付で確定した枚数を計算しやすいように8万名分を引いて80万枚と仮定します。
1次受付の際と同様に6割の方がライブに応募すると考えると、下記となります。
チケット応募者数:800,000×0.6=480,000人
2名で応募する人数:480,000×2=960,000人
総計96万人分の応募があると仮定できるため、予測倍率は下記となります。
74,000÷960,000≒0.077・・・(=約13倍)
まとめ
米津さんのライブの倍率をなんとなく計算してみたら、ものすごく高い倍率となってしまいました。
今回のライブ倍率予測が正しいかはわかりませんが、会場が全部で5つしかなく、東京や埼玉の首都圏はかなり倍率が高くなってしまうのではないでしょうか。
米津玄師さんのYoutube登録者数は約620万人(2022年4月27日時点)、Twitterのフォロワー数は約270万人(2022年4月27日時点)となっており、その人気は絶大であり、倍率が高いことは間違いないかと思います。
前回のライブはコロナ禍のため途中で中止になってしまったこともあり、今回のライブを待ち遠しく感じていたファンの方も多いかと思います。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた!
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