【おサボり人狼】Dale&Dawsonルールまとめ【DDSS】

ゲーム

会社の中で仕事をサボっている“怠け者”を追放する、人狼系ゲーム「Dale & Dawson Stationery Supplies」が2024年8月31日に販売開始されました。

各プレイヤーは、オフィスの権力者で村人陣営の「マネージャー」、仕事をこなしていく村人陣営の「スペシャリスト」、仕事をサボる人狼陣営の「スラッカー(怠け者)」に分かれてゲームを行います。

本記事では、そんな「Dale & Dawson Stationery Supplies」についてまとめていきたいと思います。

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Dale & Dawson Stationery Supplies

役職

役職は大きく下記3種類に分けられます。

① マネージャー:プレイヤーをクビにすることが出来る
② スペシャリスト:仕事をこなしていく
③ スラッカー:仕事をサボる

① マネージャー

マネージャーはオフィスの最高責任者です。
プレイヤーの中に潜む、怠け者を解雇する役割を担っております。

会議を招集し、怪しい人をクビにしていきます。

② スペシャリスト

スペシャリストは人狼ゲームでいう村人です。
オフィスの円滑な運営を維持するためにさまざまなタスクを割り当てられています。
タスクの種類は、紙をシュレッダーにかけたり、自分のデスクでPCを使用したりするもの等があります。
ただし、生産性を高めるためにコーヒー休憩が必要です。

③ スラッカー

スラッカーは人狼ゲームでいう人狼です。
目的は、他のプレイヤーに見つからずに怠けることです。
マインスイーパーをしたり、火をつけたり、トイレに行ったりすることで仕事をサボります。

ルール

青い字で記載されたタスクはスペシャリストのタスク、赤い字で記載されたタスクはスラッカーのタスクです。
ただし、赤い字で記載されたタスクはスペシャリストにも割り当てられるため、赤字のタスクをしていたからと言って、すぐにスラッカーであることが確定するわけではありません。

黒で記載されたタスクはスラッカーのみのタスクとなり、火をつける、サーバーを落とす、個人のPCをウイルスに感染させる、といったものがあります。
このタスクは、スラッカーしか行わないタスクとなるため、このタスクをしている人がいたら確定でスラッカーとなります。

マネージャーが会議を招集し、怪しい人をクビにしていきます。

会議によって追放された際、「アシスタント」がいなければ「アシスタント」になります。
それ以降に追放されたプレイヤーは「観客」になります。
(設定により、アシスタントをなくすことも出来ます。)

なお、残りの人数はタスクが記載された横のホワイトボードに示されております。
赤がスラッカー、青がスペシャリスト、黒が解雇できる人数となっております。

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まとめ

「Dale & Dawson Stationery Supplies」についてまとめてみました。

私個人としては、AmongUsが会社版になったゲームのような印象を受けました。
言語設定を日本語にするとローマ字になり、英語よりも読みづらくなってしまう点が少し残念ではありますが、コンセプトとしては面白いゲームであると思いました。

本記事が参考になりましたら幸いです。

それではまた!

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