宇宙を舞台にした人狼ゲーム「Among Us」の人気が高まっております。
マップを自由に動き回ることが出来る上に、キルは一瞬の判断が要求されるため、いざインポスターになるとどのように立ち回ろうか悩んでしまう方も多いのではないかと思います。
いざ「キル」ボタン押そうとすると日和っちゃうことある!
キルクール溜まった時目の前にいるクルーをキルすればいいだけ。
簡単なお仕事。
インポスターをしていると、どのような行動を取ればいいのか迷うことも多々あるのではないでしょうか。
本記事では、実際の場面を想定し、どのような行動を取るのがいいのかクイズ形式で問題を出していこうと思います!
マップはThe Skeldを想定しており、上級者向けのクイズとなっております。
※なお、私の独断と偏見によるクイズであるため、別解はいくつもある点ご容赦ください。
アドミン偽装
会議ボタンで死体が消えた時は、どこに死体があるかわからない状態です。
その際にアドミン端末を見ていたのであれば、死体位置をごまかしましょう。
例えば、本当はメッドベイに死体があると考えられる際、「ずっとナビゲーションに1ついてた」ということで、議論をかく乱させることが出来ます。
ただし、その際に他のプレイヤーにその情報が嘘であることがばれないようなごまかし方をするようにしましょう。
ライン切り
ライン切りをするかどうかはケースバイケースです。
その時その時の状況に合わせて判断する必要があります。
繋ぐときは最初からラインを繋ぎ、切るときは最初から切っておいた方が、上手くいく確率が上がるように思います。
ラインをはじめから切っておくメリットとしては、相方のインポスターが投票で落とされたとき、真っ先に疑ってたのは自分であると主張できる点、そして投票を洗われた時に、自分は率先してインポスターであるプレイヤーに投票していたことを主張することが出来ます。
ギャンブル
疑い位置にいる段階でセルフレポートをすることで、残り一人のインポスターに罪を擦り付けようとしているという印象を他プレイヤーに与えることが出来ます。
そこで、残り一人のインポスターが白証明をして自分が吊られることで、もう一人のインポスターが確白位置に入ることが出来ます。
但し、ローラーがかかる恐れもあるため、その点注意が必要です。
まとめ
Among Usのケーススタディ(インポスター編)をしてきました。
予め場面を想定しておいたり、自分なりの戦術を考えておくことで、実際にその場面になった時にスムーズに立ち回れるかと思います。
特にインポスターでは、キル後はテンパってしまうことも多いかと思いますので、どのように立ち回るかを考えておくことは有効であるように思います。
本記事がインポスターをする上で参考になったら嬉しいです。
他にもAmong Usの記事を書いておりますので、良ければこちらの記事もご覧ください!
それではまた!
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