「8番出口」は日本の地下通路や、リミナルスペース、バックルームなどにインスパイアされた短編ウォーキングシミュレーターです。
本ゲームは、Steam(Steam で 10% オフ:8番出口 (steampowered.com))で470円で販売されております。
無限に続く地下通路に閉じ込められたところからゲームはスタートし、8番出口から外に出ることが出来るとゲームクリアとなります。
そんな「8番出口」というゲームですが、「8番出口」を検索しようとすると、「清澄白河」のワードがサジェストされます。
本記事では、「清澄白河」がサジェストされる理由について考えていきたいと思います。
「清澄白河」がサジェストされる理由の考察
8番出口のゲームでは、通常と異なる異変を探すことになります。
その異変の中の一つに、「天井の蛍光灯が平行ではなくバラバラについている」という異変が存在します。
その様子が、都営地下鉄大江戸線の清澄白河駅の通路に設置されている蛍光灯の様子と似ていることから、このようなサジェストがなされるようになったのではないかと思います。
実際、グーグルマップで清澄白河駅を見てみると、下記画像のように蛍光灯がバラバラについていることがわかります。
なお、清澄白河駅の蛍光灯は、敷地を管理する東京都交通局が、平成3年の同線開通時に作ったパブリックアートのひとつということです。
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