宇宙を舞台にした人狼ゲーム「Among Us」の人気が高まっております。
プレイヤーがマップ上を自由に動くことが出来ることから、通常の人狼ゲームよりも戦略の幅が広がっているかと思います。
誰がインポスターなのか見極めるの難しい・・・。
実際にクルー側でゲームをしていると、誰がインポスターなのかその判断に迷うことも多々あるのではないでしょうか。
本記事では、実際の場面を想定し、どのような行動を取るのがいいのかクイズ形式で問題を出していこうと思います！
※私の独断と偏見によるクイズである点ご容赦ください。
なお、マップはThe Skeldを想定し、初心者向けのクイズとなっております。
クルー編
タスク
シールドルームでのタスクは、上画像のように、柵越しに行うことが出来ます。
わざわざ奥まで入ってタスクを行うと、インポスターにキルされた際に死体発見が遅れることや、タスク実行までの時間が遅くなるため、柵の上側でタスクをすることをおすすめいたします。
ストレージでのごみ捨てタスクは、これだけ離れた場所でも行うことが出来ます。
（「使用」のボタンが光っていることからわかると思います）
レバーの真ん前までいくと、かなり下になってしまい、インポスターのキル絶好の対象となってしまうため、できれば上の位置でタスクを行うようにした方がいいかと思います。
同じように、ストレージでの配線タスクはこの位置で行うことが出来ます。
この位置は監視カメラに映る位置になるため、カメラが光っている場合はストレージ側ではなくなるべく上の位置でタスクを行うのがおすすめです。
これらのことから、「使用」ボタンは上側に広いことがわかります。
「使用」ボタンのヒカル範囲について考察するため、カフェテリアでのミーティングボタンを見ていきましょう。
この2枚の画像をご覧ください。
1枚目は、ボタンからかなり距離があるにもかかわらず「使用」ボタンが光っております。
逆に2枚目は、ボタンに結構近い距離にもかかわらず「使用」ボタンが光っておりません。
これらのことから、「使用」ボタンの判定は、上側が大きく、下側が小さいことがわかるかと思います。
アドミン情報①
アドミン端末に映る情報は、部屋にいるプレイヤーはもちろん、ベントに潜んでいるプレイヤーも映し出されます。
そのため、アドミンに2人いることになっているのに、自分以外のプレイヤーが周りに見当たらないということは、確実にアドミンのベントにインポスターが潜んでいます。
このような状況を見つけた際は、即座にどの場所にプレイヤーが何人いるかを覚え、すぐにカフェテリアの緊急会議ボタンを押しに行きましょう。
各プレイヤーの最終位置とアドミン情報の整合性を確認し、アリバイがない人もしくは情報がすれ違っている人が確実にインポスターとなります。
アドミン情報②
セキュリティルームにあるタスクは「電力を変換する」タスクのみです。
そのタスク自体はワンクリックで終わるため、1秒もあれば終わります。
このことから、セキュリティルームに長時間居座るというのは、基本的にはカメラを見続ける以外は考えられません。
そのため、アドミン端末を見ていた時、5秒以上セキュリティルームにプレイヤーがいるのにもかかわらず、監視カメラが光っていないのであれば、そこには死体がある可能性が高いです。
そのような状況に出くわしたときは、その時点でのアドミン情報を覚え、セキュリティルームに駆けつけるようにしましょう。
まとめ
Among Usのケーススタディ（クルー編）をしてきました。
「使用」ボタンの仕様は、Among Usを何回もプレーしている人でも、知らなかった人も多いのではないでしょうか。
また、アドミン端末はインポスターをあぶり出す上でかなり強力なツールとなっております。
上手く使いこなすことで、クルー側の大きな味方となってくれるかと思います。
本記事がクルーをプレーする上で参考になったら嬉しいです。
他にもAmong Usの記事を書いておりますので、良ければこちらの記事もご覧ください！
インポスター初級編のクイズ記事も書いております。
それではまた！
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