8番出口は、無限に続く地下通路に閉じ込められ、「8番出口」まで辿り着くゲームです。
このゲームでは、同じ場所をループしながらも、通常とは異なる”異変”を探し出し、出口に向かうという今までになかったゲームシステムとなっており、この斬新なシステムを取り入れたゲームが次々と登場しております。
本記事では、そんな8番出口風ゲームについてまとめていきたいと思います。
8番出口(2023年11月29日リリース)
2023年11月29日に8番出口がリリースされました。価格は470円となっております。
(Steam:8番出口 (steampowered.com))
プレイヤーは無限に続く地下通路に閉じ込められ、通常とは異なる異変を探し出して出口に向かうゲームとなっております。
そのシステムが影響を及ぼしたゲームが数多く生まれておりますため、以降様々なゲームを見ていきたいと思います。
8番出口風ゲーム
Station 5(2023年12月30日リリース)
8番出口がリリースされてから1か月程度でリリースされたのが「Station 5」です。価格は470円となっております。
(Steam:Station 5 (steampowered.com))
このゲームでは地下の地下鉄に閉じ込められ、正しい電車に乗って ‘駅5’ に到達し、地下鉄を出ることを目指すゲームとなっております。
8番出口では、異変があった場合でも次の番号に進みますが、本ゲームでは異変があった場合は次の駅に進めないため、進むのが少し遅く感じるかもしれません。
また、8番出口よりも間違いを探すのが少し難しい印象がございます。
エスカレーター(2024年1月7日リリース)
2024年に入って登場したのが、「エスカレーター」です。価格は420円となっております。
(Steam:エスカレーター | Escalator (steampowered.com))
このゲームでも地下通路に閉じ込められ、エスカレーターに乗っている間に異変を見つけ、閉ざされた空間からの脱出を目指すゲームとなっております。
8番出口と異なる点としては、エスカレーターに乗っている最中は異変を見つけても途中で降りることが出来ません。
偽夢(2024年1月16日リリース)
2024年1月16日にリリースされたのが「偽夢」です。価格は235円となっており、8番出口の半分の価格となっております。
このゲームでは夢の中に閉じ込められ、現実と異なる箇所や、現実ではありえない現象をカメラで撮影するゲームとなっております。
本ゲームは「ノーマルモード」と「ナイトメアモード」の2種類からモードを選択することが出来るようになっております。
ノーマルモードでは毎時刻1つの怪異が必ず発生しますが、ナイトメアモードでは怪異が発生しない場合もあります。
個人的には、8番出口と比較して、ホラー要素が少し強い印象があります。
The Street 10(2024年1月22日リリース)
2024年1月22日にリリースされたのが「The Street 10(10番通り)」です。価格は470円となっております。
(Steam で 33% オフ:The Street 10 (steampowered.com))
本ゲームは、東京の都市の通りを歩きながら異変を探し、10番通りの出口を目指すホラーゲームとなっております。
異変のうち、大半がおじさんの異変となっているため、プレイしていてとても面白いかと思います。
また、全体的な情景は暗いですが、怖い異変はないため、ホラーゲームが苦手な方もプレイしやすいかと思います。
まとめ
8番出口風ゲームについてまとめてみました。
8番出口のシステムが斬新で面白いため、今後もこのようなパロディゲームが様々登場してくるかもしれません。
気になったゲームがあれば、プレイしてみてはいかがでしょうか。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた!
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