Feignというゲームをご存知でしょうか。
「イノセント」・「インポスター」・「ニュートラル」の3陣営に分かれて行う人狼ゲームのようなゲームで、「バカ」と呼ばれる一風変わった役職が存在することが特徴的なゲームとなっております。
4~12人で遊ぶことができ、1ゲーム早くて10分、長くても30分程度で終わるため、気軽に遊ぶことが出来るかと思います。
日本時間2022年3月11日、そんなFeignにアップデートがありました!
本記事では、そのアップデートについてまとめていきたいと思います。
なお、公式アナウンスについてはこちらのURL(Steam:Feign (steampowered.com))をご参照ください。
最新アップデート情報(2022年3月11日時点)
各役職についての最新アップデート情報は下記となります。
ドクター・ポリス
2回連続で同じ家を訪問することが出来なくなりました。
クリーナー
クリーナーの能力を行使した際、家にクリーナーが来たことがわかっていましたが、相手に分からなくなりました。
また、クリーナーをした対象のプレイヤーにインベスティゲーターまたはねずみが能力を行使した際、黄色のはてなマークが出て、結果がわからないようになりました。
仲間のインポスターをクリーナーしてインポスター出ないように見せかけたり、イノセントをクリーナーしてインポスターであるかのように見せかけるといったことが出来ます。
シリアルキラー
シリアルキラーによってキルされたプレイヤーの役職が「わからない」と表示されるようになりました。
ボマー
ボマーによる爆弾の起爆が、ポリスによって止められなくなりました。
シーフ
<シーフがボマーの役割を盗む場合>
盗む前のボマーが設置した爆弾を引き継ぐようになりました。
なお、もし爆弾が自分に仕掛けられていた場合、自分の家の爆弾以外が爆発するため心配する必要はありません。
<シーフがインベスティゲーターの役割を盗む場合>
インベスティゲーターの役割行使の結果を引き継ぐようになりました。
バカ
<ドクター>
ドクターがバカの場合でも、相手の家に行ったことが伝わるようになりました。
すなわち、訪問結果からバカかどうかはわからないようになりました。
<ネズミ>
バカが自分がネズミであると勘違いするようになりました。
<ルックアウト>
ルックアウトがバカの場合、多数のプレイヤーが家に訪問しているという結果を受け取ってしまい、すぐに自分がバカであると悟ってしまっておりましたが、バカのルックアウトが見る訪問者の数が減りました。
(なお、バカのルックアウトが「訪問者なし」という結果を受け取ることもあります。)
挑発者
ゲーム終了時に挑発者とインポスターが一緒に生存しており、その夜にインポスターに対し挑発行為を行った場合、挑発者が勝利するようになりました。
また、挑発者の能力を行使した先のプレイヤーが死んでしまった場合、使用回数の制限が減らないようになりました。
トラッパー
設置された罠が見えやすくなりました。
そのため、罠が家の後ろに隠れていて見えなかった、という視覚的エラーがなくなるようになりました。
その他
キルされたり追放された後、バカが誰であるかと、バカ自身が思い込んでいる役職の両方が見えるようになりました。
また、ボマーによって設置された爆弾がどこの家に仕掛けられているかが見えるようになりました。
まとめ
2022年3月11日時点のFeign最新アップデート情報をまとめてみました。
追放された後、みんなの役職がかなり見やすくなっていたり、シリアルキラーがかなり強化されていたりと、かなり大きなアップデートであったように思います。
なお、14種類の役職については下記記事でまとめておりますため、良ければこちらの記事もご覧ください。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた!
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