新幹線の車内販売で売られているアイスクリームは、その固さから「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれています。
このアイスクリームは、名古屋に本社を置くスジャータめいらくグループから販売されている「スジャータアイスクリーム」です。
本記事では、そのアイスのご紹介をしたいと思います!
基本情報
「シンカンセンスゴイカタイアイス」の基本情報は下記となります。
<アイスクリーム>
スジャータアイスクリーム(バニラ) ¥300
スジャータアイスクリーム(抹茶) ¥300
スジャータアイスクリーム(チョコレート) ¥370
<N700Sアルミアイスクリームスプーン>
ブルー、オレンジ、レッド、ブラック 各色¥600
東海道新幹線「のぞみ」と「ひかり」車内において、「シンカンセンスゴイカタイアイス」専用の「N700S アルミアイスクリームスプーンセット」が販売されています。
このスプーンを使用することによって、手から伝わる体温でアイスクリームを溶かしながら食べることができます。
購入
実際に新幹線の車内販売でこのアイスを購入し、食べてみた感想をお届けしたいと思います。
アイス1つください!
固いので時間をおいてからお召し上がりください
アイスを購入したところ、販売員の方から「固いので時間をおいてからお召し上がりください」とお声をかけていただきました笑
また、周りに霜がたくさんついており、カチカチな様子が外装からも見て取れました。
中にも霜が張っており、スプーンをさしても全くささらず、じゃりじゃりとしていました。
無理にさしたらスプーンが折れそう!
食べるまでの時間
購入してから10分経過時点では、スプーンが少しささりますが、すくうことはほとんどできませんでした。
購入してから15分経過時点では、スプーンをさすことができ、すくって食べることができました。
東京駅から新横浜駅までの間の移動にかかる時間が18分のため、東京駅を出てから購入した場合、新横浜に到着したあたりで食べごろになっている計算かと思います。
・東京ー新横浜 18分
感想・まとめ
「シンカンセンスゴイカタイアイス」は乳脂肪分が多く、濃厚な味わいでとても美味しいです。
普通のアイスよりは少し高価ではありますが、新幹線にご乗車の際はぜひ購入してみてほしいと思います。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた!
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