スプラトゥーン3は、2024年3月1日より新シーズン「2024春 Fresh Season」が開幕しました!
(公式の更新データはこちら(スプラトゥーン3 更新データ|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo)をご参照ください。)
本記事では、そんな新シーズンの新要素についてまとめていきたいと思います。
なお、新シーズンのフェス「SpringFest」限定ギアについては下記記事でまとめておりますため、良ければこちらの記事もご覧ください。
新ステージ
カジキ空港
空港を舞台とした新ステージ「カジキ空港」が登場します。
本ステージはスプラトゥーン3からの新ステージとなります。
新ブキ
新ブキのサブとスペシャルは下記のとおりです。
ブキ | サブ | スペシャル |
24式張替傘・甲 | ラインマーカー | グレートバリア |
ガエンFF | トラップ | メガホンレーザー5.1ch |
.52ガロンデコ | カーリングボム | スミナガシート |
スクイックリンβ | ロボットボム | ショクワンダー |
モップリンD | ジャンプビーコン | ホップソナー |
ヴァリアブルローラーフォイル | キューバンボム | スミナガシート |
ノーチラス79 | キューバンボム | ウルトラチャクチ |
ケルビン525デコ | ポイントセンサー | ウルトラショット |
リッター4Kカスタム | ジャンプビーコン | テイオウイカ |
4Kスコープカスタム | ジャンプビーコン | テイオウイカ |
エクスプロッシャーカスタム | スプラッシュシールド | ウルトラチャクチ |
24式張替傘・甲
シェルター系の新ブキ「24式張替傘・甲」が登場します。
これは新しいシェルター「24式張替傘・甲」だ。 大ナワバリバトルの時代にも使われていた伝統的な素材と、現代のブキ製造技術が組み合わされた独自の製法で、カサの素早いパージと復活を実現している。 カサ部分には海藻由来の素材が多く使われており、たくさんパージしても自然にやさしい。
@SplatoonJPより
ほかのシェルターに比べて散弾の収束率が高いため、攻撃範囲が狭い代わりに、インクが届くギリギリまで高いダメージを保ちやすそうだ。 カサの耐久力は非常に低いが、失ってもすぐに復活するので、遠慮なくパージしよう。
@SplatoonJPより
他のシェルターと比較し、攻撃範囲が狭い代わりにダメージ減衰が少なくなっております。
また、傘の耐久値が低いですが、すぐに復活できることが特徴となっております。
ガエンFF
二丁拳銃の新ブキ「ガエンFF」が登場します。
他の二丁拳銃と比較し、射程がかなり長くなっております。
これは新しいマニューバー「ガエンFF」だ。 現場の状況に合わせて2種類の放水パターンを切り替えられる特殊なノズルを採用している。 普段は遠くまでインクを飛ばせるノズルで攻撃だ。 緊急時には、距離の長いスライドで一気に突入し、高速連射ノズルで近くの相手にインクを浴びせよう。
@SplatoonJPより
ほかのマニューバーと比べて、スライドの移動距離が長い代わりに、1度ずつしか行えない。 また、スライド後の高速連射は強力だが、その分インク消費も激しいぞ。 突入のタイミングを計ることが重要になりそうだ。
@SplatoonJPより
他のマニューバーと比較し、スライドの移動距離が長いですが、1回しかスライドが出来なくなっております。
.52ガロンデコ
これは「.52ガロンデコ」。 .52ガロンに職人の手によるデコレーションが施されたブキだ。 サブウェポンの「カーリングボム」で、素早く進路を確保できるほか、スペシャルウェポンの「スミナガシート」で相手の進路の制限もできる。 高い火力をもったメインウェポンを、柔軟な戦術で支えよう。
@SplatoonJPより
サブが「カーリングボム」、スペシャルが「スミナガシート」となっております。
スクイックリンβ
これは「スクイックリンβ」。 スクイックリンαに限定のカラーリングが施されたブキだ。 スペシャルウェポンの「ショクワンダー」でカベに張り付き、空中から華麗な一撃をお見舞いしよう。 物陰に隠れた相手は、サブウェポンの「ロボットボム」で動かして狙い撃ちだ。
@SplatoonJPより
サブが「ロボットボム」、スペシャルが「ショクワンダー」となっております。
モップリンD
これは「モップリンD」。 モップリンにメーカーのエムブレムがあしらわれたモデルだ。 サブウェポンの「ジャンプビーコン」とスペシャルウェポンの「ホップソナー」で、味方のサポートが得意な構成になっている。 メインウェポンの性能も活かして中盤を支配しよう。
@SplatoonJPより
サブが「ジャンプビーコン」、スペシャルが「ホップソナー」となっております。
ヴァリアブルローラーフォイル
これは「ヴァリアブルローラーフォイル」。 ヴァリアブルローラーに、輝く装飾が施されたモデルだ。 サブウェポンの「キューバンボム」で広い範囲を塗ることができる。 前線を固めたら、スペシャルウェポンの「スミナガシート」を利用して距離を詰め、ヨコ振りを活かすチャンスだ。
@SplatoonJPより
サブが「キューバンボム」、スペシャルが「スミナガシート」となっております。
ノーチラス79
これは「ノーチラス79」。 ノーチラス47に金メッキを施した特別なモデルだ。 サブウェポンの「キューバンボム」により、メインウェポンだけに頼らない柔軟なバトルが行えるようになっている。 チャージキープで前線に進んだ後は、スペシャルウェポンの「ウルトラチャクチ」で包囲網を突破しよう。
@SplatoonJPより
サブが「キューバンボム」、スペシャルが「ウルトラチャクチ」となっております。
ケルビン525デコ
これは「ケルビン525デコ」。 ケルビン525にステッカーでデコレーションが施されたブキだ。 サブウェポンの「ポイントセンサー」で相手の動向を伺い、的確にスライド後の射撃を浴びせよう。 戦線が膠着したら、スペシャルウェポンの「ウルトラショット」で一気に打破しよう。
@SplatoonJPより
サブが「ポイントセンサー」、スペシャルが「ウルトラショット」となっております。
リッター4Kカスタム
これは「リッター4Kカスタム」。 リッター4Kに純正パーツによるカスタムを行ったブキだ。 サブウェポンの「ジャンプビーコン」で、有利なポジションを行き来し、長い射程を活かしてナワバリを支配しよう。 接近戦では、スペシャルウェポンの「テイオウイカ」で反撃だ。
@SplatoonJPより
サブが「ジャンプビーコン」、スペシャルが「テイオウイカ」となっております。
4Kスコープカスタム
これは「4Kスコープカスタム」。 4Kスコープに純正パーツによるカスタムが行われている。 リッター4Kカスタムと同様に、サブウェポンは「ジャンプビーコン」、スペシャルウェポンは「テイオウイカ」だ。 リッター4Kカスタムと比べて、チャージキープは行えないが、飛距離は上をいくぞ。
@SplatoonJPより
サブが「ジャンプビーコン」、スペシャルが「テイオウイカ」となっております。
こちらはチャージキープが出来ない代わりに、飛距離はリッター4Kカスタムよりも長くなっております。
エクスプロッシャーカスタム
これは「エクスプロッシャーカスタム」。 エクスプロッシャーに純正パーツによるカスタムが行われたブキだ。 遠距離攻撃が得意ではあるものの、サブウェポンの「スプラッシュシールド」を活かせば、接近戦でも戦果を上げられる。 さらにスペシャルウェポン「ウルトラチャクチ」で大爆発も起こせるぞ。
@SplatoonJPより
サブが「スプラッシュシールド」、スペシャルが「ウルトラチャクチ」となっております。
サーモンラン
新ステージ「どんぴこ闘技場」
サーモンランの新ステージ「どんぴこ闘技場」が登場します。
ここは「どんぴこ闘技場」。 サーモンランの最後の追加ステージだ。 流刑地を改造して作られたこの闘技場では、より強く、よりおいしいシャケを決めるための決闘が日夜繰り広げられている。 挑戦するイカたちに対しても、彼らはやる気満々のようだ。
@SplatoonJPより
サーモンラン新ステージ「どんぴこ闘技場」が登場します。
公式Xの情報によると、サーモンランの最後の追加ステージとなるようです。
また、サーモンランステージ初のインクレールが登場しております。
フェス限定アイテム「ハナビダマ」
次回からのフェスでは、バトル中に「ハナビダマ」が支給されるぞ。 投げつけると、着弾した場所にインクの花火を打ち上げて、周囲を塗り広げることができる。 ハナビダマは、ステージに降り立ったり、相手プレイヤーを倒したりするたびに手に入る。 たくさん打ち上げてフェスの夜空を彩ろう。
@SplatoonJPより
新シーズンのフェスより、フェス限定アイテム「ハナビダマ」が登場します。
投げることで、花火を打ち上げて周囲を塗ることが出来るようになっております。
ステージに降り立ったり、相手をキルすることでハナビダマを入手することが出来ます。
入手すると上画像のように、ハナビダマを後ろに引き連れて移動することになります。
アサリみたいだね!
まとめ
新シーズン「2024春 Fresh Season」の情報についてまとめてみました。
新ブキのガエンFFについては下記記事でまとめておりますため、良ければこちらの記事もご覧ください。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた!
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