【紅茶飲み放題】自由が丘「YOTSUBA TEA」カフェレビュー【口コミ】

旅行・グルメ

おしゃれなお店が立ち並ぶ自由が丘に、紅茶飲み放題のカフェがあるのをご存知でしょうか。
2024年2月にオープンした「YOTSUBA TEA」では、100種類を超えるフレーバーティーから、お店がセレクトした紅茶の飲み放題を楽しむことが出来ます。

本記事では、そんなカフェ「YOTSUBA TEA」について、実際に訪れた感想をお届けしたいと思います。

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YOTSUBA TEA

お店の外観

自由が丘駅正面口からメープル通りを経由して約4分(270m)ほど歩くと、YOTSUBA TEAの看板を見つけることが出来ます。

そこから奥に入っていくと、様々なお店が入っているビルが出てきます。

緑に囲まれた小路を進んでいくと、YOTSUBA TEAのドアが出てくるため、そこがお店の入り口となります。

紅茶飲み放題「ティーフリーセット」

「TEA FREE」は1,300円となっており、単品でも注文することが可能です。
こちらを注文することでおすすめフレーバーのホットティー飲み放題を楽しむことが出来ます。

100種類以上あるムレスナティーの中から、スタッフがセレクトした紅茶を約10分おきに注ぎに来てくれます。
なお、時間は1時間45分制となっております。

紅茶を淹れてくれるたびに、紅茶の紹介カードを渡してもらえます。
どんなフレーバーがブレンドされているかや、オススメの飲み方を知ることが出来ます。

1回の飲み放題で、10種類のフレーバーを楽しむことが出来ます。

単品の「TEA FREE」の他にも、スコーンセット等、お得なセットが用意されているため、紅茶だけでなく食事も楽しむことが出来ます。

お土産

お店にはスリランカの紅茶ブランド「ムレスナティー」が並んでおり、箱でお土産として購入することが可能となっております。

飲み放題で美味しかったものを記念に買うのはもちろん、見本の茶葉のにおいを嗅いで、気になったものを買うのも良いかと思います。

私自身も、お店で頼んだミルクティーが美味しかったため「パリでロイヤルミルクティー」という茶葉を記念に購入しました。
1箱に2.5gのティーバッグが11包入っており、値段は918円となっておりました。

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一般的な注意事項

日本食品標準成分表 2020 年版(八訂)によると、浸出液100g当たりのカフェイン含有量として、紅茶では30mgといった目安量が示されております。

国内ではカフェインの許容一日摂取量等は定められていませんが、カナダ保健省によると、1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400mgまで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mgまでとされています。
(こちらの値は厚生労働省のこちら(食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~ (mhlw.go.jp)の資料を参照しております。)

カフェインに対する感受性は個人差があるため、苦手な方は飲みすぎないように注意して楽しむようにしましょう。

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まとめ

自由が丘にあるカフェ「YOTSUBA TEA」についてまとめてみました。

TEA FREEセットではスタッフセレクトの紅茶を飲むことが出来るため、今まで出会ったことのない紅茶を知ることが出来るかと思います。

私自身、紅茶が好きなため、とても良い体験になりました。
淹れてくれた紅茶の名前と味から、どんなフレーバーが入っているかを当てるのも楽しいかと思います。

本記事が参考になりましたら幸いです。

それではまた!

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