みなさんは「Among us」というゲームを御存じでしょうか。
Among usを一言で説明するならば、「宇宙船を舞台にした人狼ゲーム」のようなものです。
PC/iOS/Andorid/Switchでプレイすることができ、PC・Switch版では520円、モバイル版では無料でゲームをプレイすることが出来ます。
かくいう私は、このゲームにどっぷりとハマっています。
そこで本記事では、Among usのゲームにおいて、インポスター(=人狼側)になった際の立ち回りのコツについて、自分なりに考察したことを書いていこうと思います。
なお、クルーのコツについて知りたい方は下記の記事もご参考にしてください。
・インポスターになったけど、何をしていいかわからない
・サボタージュの使い方がわからない
・キルのタイミングがわからない
私優しいから、他の人をキルなんてできない~♡
(・・・そういうやつが一番キルが上手いんだよな)
1. 通常行動時
1-1. サボタージュを使用し、クルーの動きを妨害する(難易度:☆☆★)
サボタージュを使用することによって、インポスター側にとって以下のメリットがあります。
- キルのクールタイムが稼げる
- クルー側のタスク進行を抑える
- サボタージュの種類によっては、クルーを意図した方向に集めることが出来る
サボタージュには以下の5つがあります。
O2
Reactor
Light
Communications
Door
上に挙げた5つの中でも、特に有効なのは
「会議終了直後にカフェテリアのドアを閉める」ことです。
これを使用することで、キルのクールタイムを無条件に10秒縮めることが出来ます。
1-2. タスクをしているフリをする(難易度:★★☆)
自分がクルーであるように見せるために、タスクをしているフリをしましょう。
その際、ビジュアルタスクのOn/Offが重要です。
ビジュアルタスクとは、タスクをしていることが目に見えるタスクのことで、以下の4つがあります。
個人的には、ビジュアルタスクが見えてしまうと面白さが半減するため、Offにすることをおススメします。
また、それぞれのタスクにどれくらいの時間がかかるのかを覚えておくことが重要です。
例えば、2~3秒で終わるようなタスクの場所に、10秒以上とどまっていることは怪しいです。
逆に、多くの時間がかかるようなタスクの場所で、すぐに動いてしまったり、ウロウロしているのも怪しいです。
そのため、まずはどんなタスクがどこにあるのかを把握し、タスク処理にかかる時間を把握することが重要です。
2. キル
2-1. 孤立したプレイヤーをなるべく死角でキルする(難易度:★☆☆)
キルしたところをほかのプレイヤーに見つかってしまうと、間違いなく追放対象になります。
そのため、基本的には孤立したプレイヤーをキルするようにしましょう。
孤立しているプレイヤーを見つけるためには、アドミン端末で一人になっているところを探すのが便利です。
また、死体発見を遅らせるため、なるべく目立たない場所でキルするようにしましょう。
おすすめポイントは以下の3か所です。
1. 下部エンジンの下
ここは死角になりやすいです。下図のような場所に立っても、赤の死体は見えません。
2. 電気室の奥
停電のタスクは手前側で終わるため、奥にタスクが残っていない場合足を踏み入れない場所になります。
また、ベントがすぐ近くにあるため、ベントで出てきてキルをして、すぐにベントで移動することができます。
3. 医務室の奥
医務室はサボタージュの解除場所になっていないため、人の出入りが少ないです。
また、こちらも電気室同様に、すぐ横にベントがあるため、キルした後すぐにベントで移動しやすいです。
2-2. キルした場所と反対側のサボタージュを発動する(難易度:★☆☆)
なるべく少しでも死体発見時間を遅らせたいため、キルした場所と反対側のサボタージュを発動するようにしましょう。
例えば、画面右側の操縦室でキルした場合、真逆である画面左側のリアクターのサボタージュを発動させます。
そうすると、プライヤーが画面左側に集まるため、おのずと右側の死体発見が遅れます。
また、逆に画面左側のリアクターでキルをしたような場合は、画面右寄りのO2のサボタージュを起こすことで、プレイヤーを右側に集めることが出来ます。
2-3. 監視カメラに注意する(難易度:★★☆)
監視カメラが赤く光っているときは、誰かが監視室でカメラを見ています。
そのため、殺害現場を見られることがないように注意しなければなりません。
また、他の誰かと部屋に入って、部屋から出てきたのが自分一人だけだと、殺害したことを疑われます。
逆に、その部屋から出てきたのが他の一人だけだった場合も、ベントを使用したことを疑われます。
監視カメラが光っているときは上記2点に注意する必要があります。
3. レポートを駆使する
3-1. 誰もキルしていない時に会議ボタンを押す(難易度:★★☆)
インポスター側が会議ボタンを押すのは、通常死体を隠したい時です。
クルー側が会議ボタンを押すのは、キルのクールタイムを稼ぎたい時です。
また、会議ボタンを押したときに、誰も死んでいないことを望んでいます。
これを逆手に取り、誰もキルしていない場面で会議ボタンを押すことで、クルー側であるように見せかけることが出来ます。
但し、上述したように、キルのクールタイムが初めからになってしまうこと及びみんなが同じ場所に集まってしまうというデメリットはあるのでそこは要注意です。
3-2. キル後サボタージュを起こし、サボタージュ解除前にセルフレポートする(難易度:★★★)
これも、クルー側の考えを逆手に取った方法です。
インポスター側は、誰かをキルした後、サボタージュを起こしてクルーを死体と逆側に集め、死体発見をなるべく遅らせようとします。
ということは、サボタージュが起こってる間に、死体を見つけたレポートをする人というのは、通常であればインポスターではありません。
そのため、サボタージュ中にセルフレポートをすることで、自分は白い(=クルー側である)ことを主張することが出来ます。
この際の注意点は、他の人のいた場所及び死体発見場所に気を遣うことです。
実際にキルをした場所付近に誰もいなかった場合、他のひとに罪を擦り付けることが出来ないため、セルフレポートであることが疑われます。
それを避けるため、キルされてから時間が経っている設定にするもしくは本当にキルした場所とは違う場所を言ってかく乱することが一案です。
ただし、この作戦は一歩間違うとセルフレポートであることがばれてしまうため、かなり慎重に行う必要があります。
まとめ
以上、私が「Among us」のインポスター側をプレイしていて、立ち回るときに心がけていることをまとめてみました。
なお、インポスターのコツ・立ち回りの応用編もこちらの記事にまとめておりますので、良ければこちらもご覧ください。
インポスターになると緊張しますが、うまくキルできた時は脳汁がでますよね。笑
これらのコツや立ち回りが、インポスターをプレイするときの参考になりましたら幸いです。
それではまた!
コメント
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