宇宙を舞台にした人狼ゲーム「Among Us」の人気が高まっております。
プレイヤーがマップ上を自由に動くことが出来ることから、通常の人狼ゲームよりも戦略の幅が広がっているかと思います。
キルするの最高!
サイコパスや・・・
でも、キルタイミングって難しいよね・・・
こんなときどうすればいいんだろうって思うことがよくある。
実際にゲームをしていると、上記のように、どのような行動を取ればいいのか迷うことも多々あるのではないでしょうか。
本記事では、実際の場面を想定し、どのような行動を取るのがいいのかクイズ形式で問題を出していこうと思います!
※私の独断と偏見によるクイズである点ご容赦ください。
なお、マップはThe Skeldを想定し、初心者向けのクイズとなっております。
インポスター編
フェイクタスク
ウエポンルームでの小惑星一掃タスク、リアクターでの原子炉起動タスクはかなりの時間を要するタスクになっております。
そのため、長時間動かずにとどまっていても、比較的疑われる確率は低いかと思います。
サボタージュ
会議終了直後は全プレイヤーがカフェテリアに集合しております。
カフェテリアのドア閉めを行うことで、強制的に10秒間全プレイヤーの動きを止めることが出来るため、タスク進行を遅らせることが出来ます。
また、カフェテリアのドアが開いたら、即座に上部エンジン・医務室・保管庫の扉を連続して閉めることで、さらにタスクを妨害することが出来ます。
もしくは、カフェテリアのドアが開いたらすぐにリアクターやO2を発動させるのも有効でしょう。
キル
The Skeldでは、マップ右側には扉が付いていないため、ドア閉めのサボタージュを使用することが出来ません。
そのため、画面右側でキルを起こしたら、画面左側にプレイヤーを集めるためリアクターもしくは停電のサボタージュを発生させるようにしましょう。
そうすることで、ナビゲーションでの死体発生を遅らせることが出来ます。
また、ナビゲーションの部屋には上下にベントがあり、さらに出て下に行ったところにもカフェテリアとアドミンに繋がっているベントがあります。それを使用し、すぐに現場から逃げるのも効果的です。
ただし、監視カメラとアドミンの存在には注意が必要です。
なお、応用例としては、ナビゲーションでキル後、リアクターのサボタージュを発生させ、そのサボタージュが治る前にセルフレポートを行うという高等戦術もあります。
「リアクターが発生した時にアドミンを見て、ナビゲーションに1光っていたから、誰か死んでると思って向かった」という証言をすることで、クルーであるように見せかけることが出来ます。
ただし、セルフレポートの可能性も疑われる可能性ももちろんあるため注意が必要です。
まとめ
Among Usのケーススタディ(インポスター編)をしてきました。
予め場面を想定しておいたり、自分なりの戦術を考えておくことで、実際にその場面になった時にスムーズに立ち回れるかと思います。
特にインポスターでは、キル後はテンパってしまうことも多いかと思いますので、どのように立ち回るかを考えておくことは有効であるように思います。
本記事がインポスターをする上で参考になったら嬉しいです。
他にもAmong Usの記事を書いておりますので、良ければこちらの記事もご覧ください!
クルー初級編のクイズ記事も書いております。
それではまた!
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