宇宙を舞台にした人狼ゲーム「Among Us」の人気が高まっております。
プレイヤーがマップ上を自由に動くことが出来ることから、通常の人狼ゲームよりも戦略の幅が広がっているかと思います。
インポスターやらなきゃ始まらない！
インポスター楽しいけど、難しいよね。
どうするのが正解か迷うとき結構ある。
実際にゲームをしていると、上記のように、どのような行動を取ればいいのか迷うことも多々あるのではないでしょうか。
本記事では、実際の場面を想定し、どのような行動を取るのがいいのかクイズ形式で問題を出していこうと思います！
※私の独断と偏見によるクイズである点ご容赦ください。
なお、マップはThe Skeldを想定し、中級者向けのクイズとなっております。
インポスター編
フェイクタスク
The Skeldの場合、配線タスクを行う場所は全6か所の内から3か所がランダムに選ばれます。
そして、配線修理のタスクを行う場所の順番は下記となっております。
エレクトリカル > ストレージ > アドミン > ナビゲーション > カフェテリア > セキュリティ
この順番から、下記のことが言えます。
2. エレクトリカル及びストレージで終わることはない
3. セキュリティで配線タスクがある場合、それが最後の配線タスクとなる
すなわち、カフェテリア及びセキュリティから始まる配線タスクは存在しないため、いきなりカフェテリア左上に向かってフェイクタスクを行うと怪しまれてしまう可能性が高まります。
逆に、ストレージ→アドミンという流れで配線タスクを行っているプレイヤーはかなり自然の流れとなるため、クルーであるように思われる確率が高まります。
タスクを行う順番に気を付けるようにしましょう。
サボタージュ
残りプレイヤーが5人で、その中にインポスターが2人残っている場合、インポスター側はあと1人キルすることが出来れば勝利となります。
確実にキルをするためには、カフェテリアの会議ボタンを押されることなく、キルクールタイムを稼ぐ必要があります。
キルクールタイムを稼ぐために、まずはカフェテリアのドア閉めを行い、各プレイヤーの行動遅延をします。
その後、停電を発生させ、2人のうち1人のインポスターは他プレイヤーと同様に電気室の配電盤前に向かいます。
そこで、サボタージュ解除の妨害を行うことで、もう片方のインポスターのキルクールタイムを稼ぎます。
このように、2人のインポスターが別々の役割を担うことで、確実にキルクールタイムを稼ぐことが出来ます。
リアクター解除からのドア閉めでも同じようにキルクールタイムを稼ぐことが出来ることもありますが、クルーが最善の行動を取った場合、キルクールタイムが稼げない可能性もあります。
最善の行動とは、2人のクルーがリアクター解除に向かい、もう1人のクルーがカフェテリアのボタン前に待機します。リアクターが解除出来次第、すぐにカフェテリアの緊急会議ボタンを押すことで、キルクールタイムを稼がれるのを防ぐことができ、解除に向かっていないプレイヤーがインポスターであることをあぶり出すことが出来てしまいます。
キル
セキュリティルームでカメラを見ているプレイヤーが孤立している場合、キルの絶好のチャンスです。
ただし、キルすることによって、カメラの光が点滅しなくなるため、それを怪しんだプレイヤーがセキュリティルームに駆けつける恐れがあります。
それを防ぐために、通信障害を発動させ、カメラの光が消えたことが自然であるように思わせましょう。（通信障害中、カメラを見ることは出来ないため）
また、通信障害を直すことが出来るコミュニケーションルームは画面右下にあるため、プレイヤーをセキュリティルームから遠ざけることが出来ます。
他にも、通信障害を起こすことによって、ベントの動きもばれることがなくなるため、キル後にベントを使用して医務室や電気室に逃げることも可能となります。
まとめ
Among Usのケーススタディ（インポスター編）をしてきました。
予め場面を想定しておいたり、自分なりの戦術を考えておくことで、実際にその場面になった時にスムーズに立ち回れるかと思います。
特にインポスターでは、キル後はテンパってしまうことも多いかと思いますので、どのように立ち回るかを考えておくことは有効であるように思います。
本記事がインポスターをする上で参考になったら嬉しいです。
他にもAmong Usの記事を書いておりますので、良ければこちらの記事もご覧ください！
それではまた！
コメント