【ダンジョン人狼】64種類の役職まとめ【D人狼】

2024年3月21日、そらいろから新作アプリ「ダンジョン人狼」がリリースされました！
そらいろは「人狼ジャッジメント」のアプリをリリースして6周年を迎えており、今回リリースされる「ダンジョン人狼」は、人狼ゲームの新作となっております。

本記事では、そんなダンジョン人狼の役職についてまとめていきたいと思います。

役職

ダンジョン人狼では、64種類の役職を遊ぶことが可能となっております。
具体的な役職は下記となっております。

下記、役職の具体的な能力となります。
詳細は公式サイト（役職の種類 (sorairo.jp)）をご参照ください。

市民陣営

双子

必ず二人がペアで存在し、お互いが人間であることを知っております。
※設定「双子の後追い」より、片方が死んだときに、もう片方が死亡するか設定可能です。

ささやく双子

基本的には「双子」と同役割となりますが、双子専用のチャットを使用し、打ち合わせを行うことが出来ます。

鈴職人

探索終了時に「聖なる鈴」を一個作ることが出来ます。
※設定により、複数人の鈴職人が生存していた場合、生存している鈴職人の数だけ鈴を獲得できるよう、変更が可能です。

透明人間

一定時間、透明になることが出来ます。
ただし、人狼に近づきすぎると「襲撃」ボタンは表示されるため、透明の間キルされないわけではございません。

墓場の司祭

探索中、（死因に関わらず）死亡しても墓場から投票することが出来ます。

暗殺者

二回目以降の探索時に暗殺することができ、殺害した人の役職がわかります。
また、基本的に人狼よりも離れた位置から殺害することが出来ます。
※設定により、初回の探索でも暗殺が可能となります。

なお、仮に暗殺対象が「守りの像」「反撃の像」で守られていても殺害することが出来ます。
ただし「巫女」「巫女の御守」の聖なる護りには守られてしまいます。

猫又

人狼に襲撃された場合は、襲撃した人狼を道連れにします。
処刑された場合は、生存者の中からランダムで一人道連れにします。（市民陣営の可能性もあり）

女王

女王が死亡すると、人狼と妖狐以外の全員が死亡します。
市民陣営は、だれが女王であるか、全員が把握することが出来ますが、人狼陣営または第三陣営は知ることが出来ません。

プリンセス

女王が生存している場合は何の能力も持ちません。
女王が死んだ後、新しい女王として即位します。

呪われし者

最初は「市民」と同じ扱いとなりますが、襲撃された場合、死なずにその場で人狼となります。
なお、襲撃されるまで本人も自分が「呪われし者」であることを知ることができません。
※「占い師の水晶」による判定結果は下記となっております。
襲撃されるまで：「人狼でない」
襲撃後：「人狼」

人狼キラー

「返討ち」ボタンを押し、襲撃に備えているときに人狼から襲撃を受けると、逆に人狼を返討ちにすることが出来ます。

巫女

探索中に「護り」ボタンを押すことで、人狼の襲撃や人狼以外の「殺害」「呪殺」を防ぐことが出来ます。

市長

二票分の投票権を持ちます。

聖鈴の長老

探索中、襲撃を受けても1度目は死亡しません。
会議後の次の探索で、2度目の襲撃を受けると死亡してしまいます。
ただし、襲撃以外の場合は1度目で死亡してしまいます。

狼憑き

市民陣営ですが、「人狼の抜穴」を使用することが出来ます。
また、占い師の水晶に占われると「人狼」と判定されてしまいます。

指導者

「指導者CO」することにより、一度だけ話し合いの時間を強制的に終了させ、自分の指定した人物を処刑することが出来ます。
ただし、指定した人物が同じ市民陣営であった場合は、自らが死亡します。

ギャンブラー

投票時に投票するか、票をためるかを選択することができ、票をためた場合はストックされます。（最大9票）
ストックした表を投票した場合、たまっている票全てをその日の投票に使用します。

放浪の僧侶

探索中、誰かが殺害されるとリアルタイムで通知され、その死体の位置がミニマップやマーカーに表示されます。

聖騎士

二回目以降の探索中、市民陣営以外を殺害することが出来ます。
ただし、誤って市民陣営の仲間を殺害しようとすると、自身が死亡してしまいます。

警察犬

探索準備の際に怪しい人を選択し、探索時にミニマップとマーカーで、その人の位置が表示されるようになります。
なお、探索中死亡しても表示は消えず、次の会議後にリセットされます。

オウム

探索中、襲撃や殺害されるとその人物の声をマネて死亡報告した後で死亡し、自動的に会議に移行します。

虫

探索中、（死因に関わらず）死亡すると全体に「死亡」したことが通知されます。
オウムと異なる点として、その後すぐに会議に移行することはありません。

人狼陣営

荒ぶる人狼

処刑されても死亡せず、次の探索パートのみ狼の姿となり行動できる人狼です。
狼の姿になった人狼は、襲撃クールダウンの時間が無くなり、連続して襲撃が可能となりますが、その探索パートが終わると死亡してしまいます。

丸呑み人狼

近づいたプレイヤーを「襲撃」できない代わりに「丸呑み」することが出来ます。
呑み込まれたプレイヤーの視点は「丸呑み人狼」の視点となり操作は出来ず、話し合いも参加出来ません。話し合いが終わると、次の探索前に消化されて死亡します。
他の人狼の襲撃と異なり、死体がなく、また死亡していないため、「死者の鏡」等で見ることが出来ません。
また、話し合いの人数と生存人数の表示が異なることになります。
ただし、「探索中」や「話し合い」により「丸呑み人狼」が死亡すると、丸呑みされたプレイヤーは、腹から飛び出し復活します。

わら人狼

呪殺アイテム「わら人形」を身近なプレイヤーに仕掛けることが出来ます。
仕掛けた「わら人形」は10秒後に相手プレイヤーに表示され、そこで「わら人形」が仕掛けれていることに気づきます。
「わら人形」を仕掛けられたプレイヤーには制限時間が表示され、その時間内であれば身近にいる他のプレイヤーにその「わら人形」を仕掛けることが出来ます。（仕掛けた時点で制限時間は再びリセットされます）
制限時間が経過した時点で、「わら人形」を持っていたプレイヤーは、役職が何であれ呪殺されます。
また、制限時間が経過していなくとも、探索終了（死亡報告等を含む）した時点で、「わら人形」を所持していると呪殺されます。

猛追の人狼

ランダムで決められたターゲットを襲撃すると、襲撃のクールダウンが発生しません。
すぐに次のターゲットがランダムで選出されるため、うまくいけば連続で襲撃することも可能です。
なお、ターゲット以外も襲撃することが出来ますが、その場合は通常の襲撃のクールダウンが発生します。

狙撃の人狼

離れた距離から襲撃を行うことが出来ます。

人狼王

「人狼王」以外の人狼が生存している場合、「処刑」「暗殺」など殺害の対象となっても死亡しません。

百面人狼

他のプレイヤーの姿に変装でき、名前も選択したプレイヤーと同じになります。
死体報告も変装した状態で報告されることとなります。
なお、話し合いに移行すると元の姿に戻ります。

双頭の人狼

毎探索中、一度だけ2人の人間を同時に襲撃でき、襲撃範囲も通常の人狼よりも広くなっております。

姿なき人狼

透明になることができ、透明の間だけ襲撃を行うことが出来ます。

心眼の人狼

投票で、自身が投票したプレイヤーが自身の一票だけであった場合、そのプレイヤーの役職を知ることが出来ます。

道化の人狼

自身が襲撃した人になりすますことが出来ます。

一匹狼

人狼チャットに参加できず、他の人狼やささやく狼信者などからも認識されません。

大狼

役職の判定を下記の通り偽装できます。
ただし、霊能の水晶または神官の手鏡の判定結果は「大狼」となります。
占い師の水晶：「人狼ではない」
賢者の水晶：「市民」

狼信者

人狼陣営ですが、襲撃能力を持たず、誰が人狼であるかを知ることはできない、いわゆる「狂人」です。

ささやく狼信者

狼信者と同役割を持ちますが、誰が人狼かを知っており、狼チャットに参加することも出来ます。

サイコ

探索の際、サイコに関わったプレイヤー（人狼、アイテム使用者など）を全員死亡させてしまいます。

黒猫

処刑されると、生存者の中から人狼以外の一人をランダムに選んで道連れにします。

狼信の毒グモ

話し合いの最中に殺害したい人を指定し、その人の役職を当てると殺害することができますが、役職を間違えると自身が死亡します。

闇ギャンブラー

能力はギャンブラーと同じなり、こちらは狼陣営となります。

狼信のハイエナ

探索中に死体の場所が通知され、マーカーやミニマップで表示されます。
死体に近づくと「食べる」ボタンが表示され、死体を食べることが出来ます。
死体を食べると、ダンジョン内から死体は消え、「死体報告」が出来なくなります。

悪徳政治家

話し合い時、指定した2人の投票の票を入れ替えることができます。
ただし、自身の票と入れ替えることは出来ません。

第3陣営

妖狐

市民陣営か人狼陣営が勝利した時に生存していると、勝利した陣営に代わって勝利となります。

九尾の狐

妖狐の進化系であり、探索時に「襲撃」することができ、人狼も襲撃して殺すことが出来ます。

背徳者

妖狐側の狼信者のような役割です。
誰が妖狐・九尾の狐か知っており、妖狐・九尾の狐が全滅すると死亡します。

背信者

誰が妖狐か知っており、妖狐からも誰が背信者かわかります。
妖狐が全滅すると死亡します。

ささやく背教者

誰が妖狐か知っており、妖狐と秘密の会話をすることが出来ます。
妖狐が全滅すると死亡します。

恋人

通常の役職に追加されて、恋人となり、お互いが恋人であることがわかります。
探索中に出会って「逢瀬」を交わさなければなりません（恋人の近くで「逢瀬」ボタンを押す）。
なお、片方が死んだらもう片方も後追いで死亡します。
勝利条件は、他の陣営が勝利した時、二人とも生存していることです。

キューピット

最初の探索準備で、二人を選んで恋人にします（自分も選択可能）。
勝利条件は、「逢瀬」を交わした恋人が二人とも最後まで生存していることです。
自身が恋人でない場合、恋人達が死亡した場合はキューピットも死亡します。

悪女

初日の探索準備で「本命」と「手玉」となるプレイヤーを選択します。
悪女本人と本命は恋人状態となるが、手玉は悪女の恋人であると思い込みます。
悪女と本命はそれぞれが死亡すると後追いで死亡しますが、悪女と手玉はそれぞれが死亡しても後追いはしません。

ゾンビ

探索時に噛みついて、その人を感染者にすることが出来ます。
ゾンビ以外の生存者が全員感染者になり、ゾンビが生存していれば、ゾンビ陣営の即勝利となります。
なお、感染者は自分が感染していることには気づきません。

ゾンビマニア

ゾンビ陣営が勝利すると自身も勝利します。
ゾンビが死亡すると後追いで死亡してしまいますが、ゾンビに噛まれた場合は新たなゾンビとなります。

囁くゾンビ博士

ゾンビが誰か知っており、秘密の会話ができるため、ゾンビと連携を取ることが出来ます。
ゾンビが死亡すると後追いで死亡します。

グール

ダンジョン内の死体を食べることが目的で、指定された死体数を食べるとグール陣営の勝利となります。
※設定により、指定数の死体を食べていなくとも、一体以上死体を食べて最後まで生き残っていれば勝利とすることが出来ます。

盗賊

生存者の中で最も多くの金貨を取得し、最後まで生き残っていれば単独で勝利となります。

純愛者

最初の「探索準備」で愛する人を選び、愛する者が勝利すると自身も勝利となります。
愛する人が死亡すると後追いで死亡します。

なお、愛する者に接近すると「純愛」ボタンが表示され、押すことで愛する人の役職がわかります。
その後、愛する人が探索中に襲撃されると身代わりとなって死亡します。

復讐者

探索準備中に一度だけ一人を選んで仇敵にし、探索中に仇敵のみ「襲撃（復讐）」することが出来ます。
毎探索に一回「襲撃」できるため、一度「襲撃」に失敗しても、次の探索で再び「襲撃」出来ます。
どこかの陣営が勝利した時に、仇敵が死亡し、自分が生存していれば追加勝利となります。

サンタ

探索時に贈り物をプレゼントすることができ、自分以外の生存者全員に贈り物をプレゼントすると探索後にダンジョンを去り、勝利陣営が決定すると追加で勝利となります。

酔っぱらい

酔いがさめるまでは、自分を市民だと思っておりますが、何回か探索するうちに酔いがさめて本当の役職を知ります。

厄病神

厄病神が憑依すると、探索の宝箱を開けることができなくなり、会議時に投票も出来なくなります。
厄病神に憑依されて、次回の探索時にゲームの勝敗がつかず、他のプレイヤーにも厄病神が移さないで「話し合い」に移るとプレイヤーは死亡します。
また、「厄病神」に憑依された状態で、そのプレイヤーが殺害（襲撃、呪殺等）されると厄病神もその時点で消滅します。

テレパシスト

探索準備の時にテレパシーの交信相手を一人選択します。
すると、その相手の役職を知ることができ、話し合い時に秘密の会話が出来るようになります。
また探索中は、画面外にいるその相手の居場所をマーカーによって知ることができます。
交信相手が勝利すると自身も勝利します。