【FP3級】CBTは電卓不要・途中退出可能!試験概要まとめ

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2024年4月より、3級FP技能検定は学科試験及び実技試験とも、CBT試験へ完全移行されました。
これに伴い、ペーパー試験は廃止されており、全国で随時受験が可能となりました。
また、FP2級も2025年4月よりCBT試験へ移行することが発表されております。
筆者がFP3級をCBT試験で実際に受けてきたため、その内容をまとめていきたいと思います。

今後、CBTでの受験を考えている方の参考になりましたら幸いです。

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FP3級CBT試験

試験日程

FP3級をCBT試験で受ける場合、学科と実技を別々に受験することとなります。
そのため、学科と実技を別日に受けることも可能となっております。

また、受検日の3日前(例:受検日が10日の場合は7日)まで日程変更が可能となっているため、急な予定が入った場合も対処することが出来るようになっております。

電卓

電卓はPC上にあり、場所も自由に動かせます。
そのため、自分で持参は不要です。(持ち込み不可です)

また、計算やメモをするためのA4用紙1枚とボールペンが配布されるため、そちらを使用することも可能となっております。

途中退出

PC画面右上に、試験を終了するボタンがあるため、そちらのボタンを押すことによりいつでも試験を終了して途中退出することが可能となっております。
試験終了すると、自身のスコアが画面上に表示され、印刷したスコアシートも貰うことが出来ます。
ただし、合格発表は翌月中旬頃となっております。

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まとめ

FP3級のCBT試験概要についてまとめてみました。

今後受験を考えている方の参考になりましたら幸いです。

それではまた!

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