スプラトゥーンのギアはそれぞれブランドが異なります。
そのブランドごとに、付きやすいギアパワーと付きにくいギアパワーが存在します。
しかし、一概に付きやすい・付きにくいと言われても、どれくらいの確率でそのギアが付きやすい・付きにくいのか、ゲーム内では言及されておりません。
そこで本記事では、ギアのブランドによって付きやすいギアパワーと付きにくいギアパワーがどれくらいの確率となっているのか、実際に検証してみた結果についてまとめていきたいと思います。
検証方法
今回の検証には「フェスT」を使用いたします。
フェスTは、クリーニング代が2,000ゲソと、他のギアよりもクリーニング代が安くなっております。
この安さを利用し、一つギアパワーアップしたらすぐにクリーニングを行います。
50回ギアパワーアップをし、どのギアパワーが付くのかをカウントしていきたいと思います。
ギア厳選のためには、ヨビ際~本祭期間の限られた時間で、フェスTを上手く利用しよう!
結果
実際に50回ギアパワーアップした結果をまとめていきたいと思います。
なお、フェスTのブランドは「バトロイカ」となっており、付きやすいギアパワーは「相手インク影響軽減」、付きにくいギアパワーは「インク効率アップ(メイン)」となっております。
ギア | 回数 | 確率 |
付きやすいギア (相手インク影響軽減) | 16 | 32% |
付きにくいギア (インク効率アップ(メイン)) | 1 | 2% |
その他のギア | 33 | 66% |
なお、詳細な結果は下記となっております。
ギア | 回数 | 確率 |
相手インク影響軽減 | 16 | 32% |
イカ速 | 1 | 2% |
ヒト速 | 5 | 10% |
アクション強化 | 4 | 8% |
インク回復 | 2 | 4% |
インク効率 | 1 | 2% |
サブ性能 | 5 | 10% |
サブ効率 | 4 | 8% |
サブ影響軽減 | 1 | 2% |
スペシャル性能 | 0 | 0% |
スペシャル増加 | 4 | 8% |
スペシャル減少 | 2 | 4% |
復短 | 3 | 6% |
スパ短 | 2 | 4% |
今回の検証では、付きやすいギアパワーの付く確率は「32%」、付きにくいギアパワーの付く確率は「2%」と算出されました。
まとめ
ギアのブランドによって付きやすいギアパワーと付きにくいギアパワーがどれくらいの確率となっているのか、実際に検証してみました。
実際に検証してみることで、付きやすいギアパワーと付きにくいギアパワーの確率にはかなりの差があることがわかりました。
自分の入手したいギアパワーが明確な場合、そのギアパワーが付きやすいギアを選択することが重要であることが再認識されたように思います。
本記事が参考になりましたら幸いです。
それではまた!
コメント