【TOEIC第279回】受けた感想・難易度の個人的印象

TOEIC

2021年10月3日、第279回TOEICを受けました。
私と同じように、本日受験された方はお疲れさまでした。

なお、私のこれまでのTOEIC最高点はL410, R455のTotal 865でした。

私が受けたのは、終了時刻が17:01の、1問目が男性2人が作業しているフォームでした。

以下、個人的な所感を記載いたします。

<個人的印象>
Part1:難
Part2:やや難
Part3:普通
Part4:普通
Part5:やや簡単
Part6:簡単
Part7:やや難
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リスニングパート

今回のテストは、Part1から難しく感じました。

どちらの選択肢が正答であるか2択で迷う問題が2~3問ありました。

また、Part2の後半は聞き取りにくい問題やひねった問題が多く、かなり悩みました。

Part3は、わからない問題はもちろんありましたが、ペースが乱れることはそこまでなかったように思います。

Part4は最初の問題が難しく感じ、少しウッとなりましたが、なんとか立て直せたような気がします。

リスニングパートの私自身の勉強法としては、やはりまずは公式問題集を完璧にこなせるようにしました。

2021年10月3日現在発行されている最新の公式問題集は、下記の通り7つめのものとなります。
なお、2021年10月19日(トーイック(1019)の日)には、8つめの公式問題集が発売予定となっているため、最新版を購入したい方はそちらが発行されるのを待っても良いかもしれません。

また、難化傾向にある問題対策としては、精選模試及び特急シリーズの難化対策ドリルを反復して勉強するようにしました。

Part2では、質問に対して直接回答していないものや、婉曲的な表現が正解になる問題が数問登場しますが、特急シリーズの難化対策ドリルはその辺の問題もカバーしてくれているためおすすめです。

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リーディングパート

リーディングパートのPart5は、前半部分はかなりすらすらと解けたような気がします。

後半は語彙が難しく、わからないものがいくつかありました・・・。

Part6は今まで問題集等を解いてきた中で、かなり簡単に感じました。
全ての大問で、A~Dの選択肢がすべてばらばらになっていたような気がします。
(気のせいもしくは誤答かもしれません)

Part7はボリューミーであり、また、解答を決められず、何度か読み直してしまう問題がいくつもありました。

そのせいか、すっ飛ばし気味に答えた問題もいくつかあり、終了時刻とほぼ同時に200問目を終えるといった感じになりました。

リーディングパートの勉強法については、リスニングパート同様、まずは公式問題集を完璧にすることをしました。

また、Part5対策としては「出る1000問」がおすすめです。
ボリューム・質の両方の面で共に最強の1冊となります。

難易度の高い問題を集中的に解きたい場合、Part6も同時に対策したい場合、もっと軽めの本で勉強したい場合は、特急シリーズの「900点特急パート5&6」がコスパもよくおすすめです。

全てのパートを満遍なく解きたい場合はやはり精選模試がおすすめです。

問題量・問題の質・コストパフォーマンスどれをとっても最強の1冊となります。

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まとめ

以上、第279回TOEICを受けてみた感想をお届けいたしました。

あくまで個人の感想ですが、リスニングが難しいと感じた方は多かったのではないでしょうか。

本記事が参考になりましたら幸いです。

それではまた!

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